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Bリーグ・チャンピオンシップで、4年連続のファイナル進出を決めた琉球ゴールデンキングスが、決戦の地・横浜アリーナに向けて出発しました。
Bリーグ・チャンピオンシップセミファイナルで三遠ネオフェニックスとの熱戦を制し、4年連続でファイナルに進んだ琉球ゴールデンキングス。キングスの選手とスタッフは、22日夕方、決戦の地・横浜へ向かうために那覇空港に姿を見せました。
桶谷大HCは「選手たちの感じを見るとめちゃくちゃ気合いも入っていてエネルギーに溢れている選手が多かったのでいい形で明日練習して土日に入っていけると思います」と話し、小野寺祥太キャプテンは「レギュラーシーズンでやってきたことをしっかりファイナルの舞台で出して行きたいと思いますし、我慢をする時間があると思うのでチームでコミュニケーションを取りながら優勝を目指して戦っていきたいと思っています」と話していました。
日本一をかけたチャンピオンシップ・ファイナル第1戦は、24日・午後2時半から横浜アリーナで東地区1位の宇都宮ブレックスと対戦します。