2014年度県が行った軍用機の騒音測定調査で前の年を上回る数値が測定され、県はアメリカ軍に対し、騒音の軽減を要請しました。 要請したのは県の當間環境部長らです。 2014年度、県が嘉手納基地と普天間基…
最後の集中協議が平行線のまま終わり政府が工事再開の方針を示したことについてキャンプ・シュワブ前で新基地建設反対を訴える人たちからは反発の声があがっています。 8日、名護市辺野古のキャンプシュワブのゲー…
2015年9月、カリフォルニア・バークレー市で名護市辺野古への新基地建設に反対する決議案が審議される事を受け、市民団体が会見を開きました。 今回、アメリカカリフォルニア州のバークレー市で審議される決議…
こちらは7日の沖縄タイムスと琉球新報です。 7日の政府と県との集中協議が最終回となることを受け決裂した際には翁長知事は埋め立て承認を取り消すよう求めています。翁長知事は、7日の午後東京で最後の辺野古集…
ここで中継です。 最後の集中協議を取材した島袋夏子が国会記者会館にいます。 島袋さん。工事を1カ月停止して行われた集中協議ですが、どんな風に評価できますか。 関連記事
では、この1カ月間、週に1度のペースで行われた集中協議を振り返ります。 事態が突然動いたのは、先月4日だった。 菅官房長官は会見を開き「8月10日月曜日から、9月9日水曜日までの間、工事を一時中断し」…
さて、この最後の集中協議を受けてついさきほど名護市の稲嶺市長が会見を開きました。稲嶺市長は「なぜ沖縄県民が基地に対する反対の意思を持っているかは、国として分かるべきだ、しっかり受け止めるべきだと事細か…
辺野古への新基地建設を巡り、政府と県は7日夕方、最後の協議に臨みます。政府は、8月10日から1ヵ月間、辺野古での作業を全て中断して、県との間で協議を進めてきました。 これまでに事務レベルも含め4回の協…
きょう9月7日は、70年前、沖縄戦が正式に終結した日です。糸満市の県平和祈念資料館では、子どもたちに「戦後」の生活を伝える企画展が始まりました。 70年前のきょう、沖縄にいた日本軍が無条件降伏を受け入…
辺野古への基地建設や安保関連法案に反対する県民集会が5日に辺野古のゲート前で開かれ、集まった多くの参加者が抗議の声をあげました。 集会には主催者発表で3800人が参加。県選出の野党国会議員や多くの市民…
宜野湾市の佐喜眞淳市長が、2016年1月に行われる市長選挙への出馬を5日、正式に表明しました。 5日に会見に臨んだ佐喜眞市長は「全ての市民がさらに笑顔で幸せを感じられるよう、全身全霊を傾注する覚悟でご…
辺野古を巡る県と政府の集中協議への参加を求めていた名護と宜野湾両市長の出席が見送られることになりました。辺野古への新基地建設を巡る集中協議は5回目の協議が9月7日、官邸で行われる見込みです。 宜野湾市…