こんばんは、ここからはニュースQプラスです。基地問題に、憲法改正、経済など様々な問題を争点にした参議院選挙が公示されました。県内の有権者約115万人は誰を選ぶのか来月10日の投票日まで候補者の舌戦が展…
6月19日の県民大会で示された怒りの声を届けました。 抗議の声を届けようと6月21日内閣府を訪れたのは、大会を主催したオール沖縄会議共同代表の玉城愛さんと事務局のメンバーで、事件に抗議し、海兵隊の撤退…
「普天間基地の移設先は、辺野古が唯一の選択肢だ」これまで何度も政府が繰り返してきた言葉です。しかし、その理由が本土での反対運動を懸念したものであったとしたら・・・ それを裏付ける重要な文書が6月22日…
参議院議員選挙が22日に公示され、沖縄県選挙区には正午までに3人が立候補しています。 立候補したのは、届け出順に幸福実現党公認の新人で党県本部副代表の金城竜郎さん、自民党公認公明党推薦の現職で沖縄北方…
選挙権が18歳以上に引き下げられ、初めての国政選挙となる今回の参院選を前に、21日、北中城村では若い有権者に投票を呼び掛けるイベントが行われました。 これは北中城村明るい選挙推進協議会が企画したもので…
具志堅さん「この亡くなった人に、あるいは亡くなった人が残したものに語らせたいんですよ」 さて、23日は「慰霊の日」です。沖縄戦から71年になることし、沖縄戦の悲惨を語る声に耳を傾けます。シリーズ「だか…
元海兵隊員による女性暴行殺害事件を受け、翁長知事が直接、日米両政府に怒りをぶつけました。 要請行動で翁長知事は「繰り返される米軍人、軍属等による事件・事故に対して、激しい怒りを禁じ得ず、強く抗議します…
石垣市議会は20日の最終本会議で陸上自衛隊配備に関する賛成反対双方の市民からの請願を不採択としました。 市議会では当初賛成派の請願を賛成多数で採択するとみられていましたが、与党議員3人が退席したことか…
追悼、悲しみ、怒り。県民大会の会場は、様々な感情であふれていました。 参加者女性「遺族でなくてもこんなに悲しいのに。遺族はどんな気持ちでいるんだろうと思うと、とてもじゃないけど、いたたまれない気持ち。…
宮古島市の下地市長は、20日陸上自衛隊の配備計画受け入れを表明です。 下地市長「市民の生命、財産を守り、かつ日本国の平和の安定的な維持、国土の保全、および国民の安全を確保する観点から、宮古島への自衛隊…
7月10日の参院選を前に、那覇市では投票所の入場券25万9000通あまりの発送作業が行われました。 7月10日に投開票される参院選を前に那覇市役所では、20日段ボールに詰められた参院選用の入場券25万…
宮古島市の下地市長は、700人から800人規模とされる陸上自衛隊の配備を受け入れる考えを、20日にも示すとみられています。 防衛省はこれまで、陸上自衛隊の警備部隊、ミサイル部隊など3つの部隊を宮古島に…