アメリカ軍那覇軍港の浦添移設問題について、玉城知事は「1日も早く進めたい」と述べました。 那覇軍港の移設問題は浦添ふ頭地区の北側に軍港を配置する計画に対し、浦添市は南側への配置と西向きのビーチの整備を…
航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が11月19日午前、嘉手納基地に緊急着陸しました。自衛隊機の嘉手納基地への着陸は2018年度だけでも6度を数えています。 航空自衛隊によりますと19日午前9時ごろ、…
辺野古の埋め立て承認撤回をめぐり、沖縄防衛局が国土交通省に審査を請求していることに関連して、県は国土交通省から提出を求められていた「弁明書」を11月19日、送付しました。 県が提出した弁明書は国交省が…
辺野古の埋め立て承認撤回をめぐり沖縄防衛局が国土交通省に審査を請求していることに関連して、県は国土交通省から提出を求められていた「弁明書」を11月19日に送付します。 送付する弁明書は国交省が撤回を取…
アメリカ軍用地の返還に伴い、建物の撤去や有害物質に汚染された土壌の処理といった土地の原状回復に日本政府が使った費用がおよそ129億円に上っていることがわかりました。129億円という多額の費用からは、日…
知事就任後初のアメリカ訪問で新基地建設阻止を訴えた玉城知事が全日程を終え帰国しました。 11月16日の午後、帰国した玉城知事今回の初訪米では初日、ニューヨーク大学での講演で基地の負担が偏る現在の沖縄に…
事故から4日、アメリカ軍のFA18攻撃戦闘機の墜落事故で県が国に抗議です。 県は11月16日、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所を県庁に呼び出して抗議し、原因究明とその公表や再発防止など安全管理の徹底をアメ…
約3カ月間停止していた辺野古新基地建設工事のための資材の搬入が始まりました。 キャンプシュワブのゲート前では朝から30台を超える工事車両が石材などを搬入するため基地の中に入っていきました。 抗議活動の…
アメリカ軍用地の返還に伴い、建物の撤去や有害物質に汚染された土壌の処理といった土地の原状回復に、日本政府が使った費用がおよそ129億円になっていることがわかりました。 これはQABが沖縄防衛局に取材を…
新基地建設が行われているキャンプシュワブで工事車両が資材を搬入する作業を再開させました。 キャンプシュワブのゲート前では、朝から30台を超える工事車両が石材などを搬入するため基地の中に入っていきました…
訪米4日目となる玉城知事現地時間の11月14日アメリカ国務省と国防総省の対日政策担当者と面談しました。 現地時間の14日午前、玉城知事は国務省の国務次官補代理、マーク・ナッパーと国防総省の日本部長代行…
2017年、アメリカ軍ヘリの部品と思われるものが落下した、宜野湾市緑ヶ丘保育園に11月14日、騒音を測定器が設置されました。 これは、長年アメリカ軍機による騒音問題を研究している琉球大学の渡嘉敷健准教…