県議会 大学院大学建設現場を視察

国会で法案の審議入りが遅れているため、2012年の開学が危ぶまれている大学院大学を県議会のメンバーが視察しました。視察を行ったのは総務企画委員会の議員10人です。 最初に、開学の準備を行っている沖縄科…

Qリポート 「密約」めぐり新たな動き

大田昌秀参議院議員「若泉先生の責任の取り方に対して、ある種深い感銘を受けたわけですが、総理はその点についてどのようなご感想をお持ちでしょうか」 2006年3月、参議院予算委員会で、社民党の大田昌秀議員…

新型インフル対策 引き続き水際対策に重点

新型インフルエンザの対応を協議する県の対策本部会議が開かれ、引き続き水際での検疫態勢に万全を期すことを確認しました。県の対策本部会議は4回目です。 冒頭、本部長を務める仲井真知事が「感染防止のため、県…

沖縄科学技術大学院大学 関連法案成立求め緊急会議

2012年の開学を目指す沖縄大学院大学関連法案の今国会での成立が不透明な状況にあることを受け、8日に県内の学者などが法案の成立を求める緊急アピールを発表しました。 沖縄科学技術大学院大学への大規模な財…

新型インフルエンザ 米軍も水際対策

アメリカ軍では沖縄を含めた国内外の基地を兵士が移動する際には基地の検疫所で健康調査を行い、感染が疑われる者にはさらに精密検査を義務付けるなど対策を取っていると話しています。 外務省沖縄事務所では「現在…

新型インフルエンザで県 警戒レベル「5」で2回目会議

世界保健機関WHOが新型インフルエンザの警戒レベルを社会的大流行が差し迫っているとする「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は30日に対策本部長を仲井真知事に移行し、体制を強化しています。 30日午…

「宇宙飛行士になるには…」

県内の子どもたちが国際宇宙ステーションに長期滞在している若田光一さんと29日夜に交信し、宇宙での生活の様子などを直接聞きました。これは子どもたちに宇宙への関心を高めてもらおうと宇宙航空研究開発機構が宇…

豚インフルエンザ 県が対策本部設置

メキシコで発生した豚インフルエンザが世界的に大流行する恐れが高まったとして、県は28日、対策本部を設置しました。 世界保健機関「WHO」は、豚インフルエンザの警戒レベルをこれまでの3から人から人への感…

メキシコでの豚インフルエンザ 県が緊急危機管理対策委

メキシコで豚インフルエンザが発生し、国外への広がりを見せていることを受けて、沖縄でも対応策がとられています。国内での感染者の報告はありませんが、感染拡大を懸念して緊急会議が県庁で開かれました。 27日…

連合沖縄 「地位協定」で米国労組と会議へ

アメリカ最大の労組団体と連合が4月30日からワシントンで開く会議に連合沖縄の仲村信正会長が出席し、沖縄の基地問題や日米地位協定について意見陳述を行うことになりました。 この会議は、アメリカやカナダに1…