3月は旅立ちの季節、浦添看護学校では卒業式が開かれました。3月5日に卒業したのは2年から3年の教育過程を修了した115人です。 卒業生を代表し、山城晴香さんは「看護師になってからも日々努力し、質の高い…
重い心臓病で2014年12月、移植のためにアメリカに渡った中学2年生の松島良生くんの手術が2月末に行われ無事成功しました。 「らい君を救う会」のブログによりますと、現地時間の2月27日、入院しているニ…
若者のひきこもりを様々な方面から支援を考える全国大会が21日から那覇市で開かれています。 大会には、ひきこもり状態にある若者へ支援をしている全国の団体や行政関係者、当事者やその家族およそ400人が集ま…
この春、児童養護施設を離れ新しく社会生活をスタートさせる生徒たちの新生活を応援しようと、19日、県内の寝具専門店が寝具一式を贈りました。寝具を寄贈したのは、眠りをテーマにした専門店「眠りの駅」を経営す…
耳や言葉に障害を持つ人が外出先で緊急に電話をかけるときに周囲の人に頼むことができる「電話お願い手帳」が17日、県社会福祉協議会に贈られました。 「電話お願い手帳」は耳や言葉に障害を持つ人が緊急連絡が必…
2月2日から8日までに報告された県内のインフルエンザの患者数は1600人あまりと減少傾向にあるものの、依然として警報レベルが続いています。 2月2日から8日まで、県内の定点医療機関でインフルエンザと診…
全国の認知症者は700万人といわれる今、認知症の専門家を招いた講演会が那覇市で開かれました。 講演会は認知症について正しい理解を深め、発症しても暮らしやすい環境をつくろうと那覇市が企画しました。 この…
ネットメディアが子どもたちに与える影響につい考える講演会が、2月7日、那覇市で開かれました。 これは、急速に普及するスマートフォンなどのネットメディアが子どもたちに与える影響を知ってもらおうと、県医師…
1月26日から2月1日までの県内のインフルエンザの患者数は前の週より減少しているものの、依然警報レベルにあります。 1月26日から2月1日までの1週間、県内の定点医療機関でインフルエンザと診断された患…
県立病院が運営する離島の診療所で働く医師たちが県庁を訪れ知事と意見交換をしました。県庁を訪れたのは南北大東島や波照間島の診療所に勤める若手医師16人です。 翁長知事は「大変な環境のなか頑張っていること…
19日から25日までの県内のインフルエンザの患者数は前の週よりも減っているものの、依然として警報レベルにあり、病院では混雑が続いています。 県内58の定点医療機関から報告された19日から25日までのイ…
先週の県内のインフルエンザの患者数は前の週よりも減っているものの依然として警報レベルが続いています。 県の報告によりますと、県内58の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は3779人で、1医…
重い障害のある人たちを地域で支える社会を目指そうというセミナーが25日、那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 このセミナーは、障害のある人はもとより毎日24時間体制で介護する家族たちを理解し支…
県内ではインフルエンザが大流行していて、県内58カ所の定点医療機関からの患者報告数は過去10年間で2番目の多さとなっています。 県保健医療部によりますと先週12日から18日にかけ報告されたインフルエン…
アルコールやギャンブルなどの依存症者を支援する団体が、那覇市に早期治療などに向けた支援を要請しました。 要請を行ったのは、依存症者の治療施設運営や社会復帰への支援活動を行っている団体、セレニティパーク…