2025年7月15日は、「マンゴーの日」でした。県からマンゴーの拠点産地として認定されている豊見城市でイベントが開かれ訪れた人が「旬の味」を楽しんでいました。 「マンゴーの日」は、出荷の最盛期を迎える…
経済に関するニュースをわかりやすくコンパクトにお伝えするビジネスキャッチーです。きょうのラインナップはこちら。 はじめはこのコーナーでも何度かお伝えしている事業承継についてです。那覇市で糀を原料とした…
続いてはこちらです。7月は「県産品奨励月間」ですが伊是名島では村の商工会が中心となって今月から独自の取り組みが始まっています。その名も「人口1200人の離島で挑む経済循環の社会実験」です。 今月1日、…
ここからはユニオンのバイヤーに協力していただき青果などに関する情報をお伝えしていきます。 青果担当の山崎バイヤーによると、県外の天候の荒れなどが原因で青果の相場がだんだんと上がってきているそうです。 …
サメによる漁業被害を減らしたいと、サメの駆除が石垣島近海で行われ、漁港に巨大なサメが次々と揚げられました。 7月15日の石垣市の漁港です。強面の巨大なサメが次々と揚がってきました。これらのサメは、漁業…
地域の公共交通格差を解消しようとAIを活用した乗り合いサービスを進める企業と、物流や広告を手がける県内企業が業務提携を結びました。 Via Mobility Japanは、AIを活用した乗り合いサービ…
夏のくだものパイナップルが旬を迎え本部町では11日、町のブランドパインの魅力をアピールしました。 このパイナップルは町で生産されるブランドパインのゴールドバレルです。規定で、糖度が15度以上、重さが1…
2024年、能登半島を襲った地震・豪雨で被災した輪島塗の職人らが、2026年秋の復元を目指す首里城の視察や作業に携わる職人と交流しました。 この企画は、首里城の再建に多く携わっている琉球漆芸の職人と2…
数年ぶりの大漁に活気づいています。読谷村の都屋漁港では、メアジが、およそ5トン水揚げされました。 1年を通して県内で獲れるメアジは、しまくとぅばで「ガチュン」と呼ばれていて、この時期、大漁といっても1…
2026年秋の完成を目指す首里城正殿の玉座の上に掲げる扁額の題字の金箔を磨く作業が行われました。 漆職人の諸見由則さんは「(金薄磨は)磨くんじゃなくて薄く漆を塗るってかたちですね」と話します。 首里城…