本島から南西に460キロ離れている波照間島に行ってきました。どんな出会いがあったのでしょうか? ▶ 詳細はコチラ 関連記事
来年秋に完成を予定している首里城正殿の外壁の塗装が、このほど完了しました。建物全体が漆で塗られることから「巨大な琉球漆器」の別名を持つ首里城。 2024年2月、塗装工事が始まりこれまで50人もの漆職人…
それぞれの職人の思いが結集した世界でたった1つの作品です。首里城正殿の再建と地震と豪雨被害に見舞われた能登半島の復興を願う「復興三線」の組立作業が行われました。このほど向拝柱と外装の塗装が完了。建物を…
来年秋の完成をめざし、新たな工程に入っている首里城正殿の再建。これまで雨風から建物を守るために覆っていた素屋根が先月から撤去が始まっています。 2022年から始まった首里城正殿の再建では「見せる復興」…
7月は県産品奨励月間です。7月1日、那覇市の小学校では県産の食材をふんだんに使った給食を子どもたちが味わいました。 この取り組みは子どもたちに県産食材の美味しさや大切さを理解してもらおうと行われている…
琉球の伝統技法「紅型」を用いて制作者が暮らす「やんばる」をイメージした作品が期間限定で那覇市のデパートで販売されています。 この企画展は紅型作品を作り続けている藤﨑眞さんの作品、およそ50点が期間限定…
5月に開かれたフランスのカンヌ国際映画祭で泡盛が映画関係者などに振舞われ、その報告会が行われました。 5月、フランスのカンヌ国際映画祭の公式セレモニー「カンヌガラ」パーティーで、うるま市に本社を置く神…
那覇市の第32軍司令部壕に続く県指定史跡となりました。県は6月26日、宜野湾市の「野嵩スディバナビラ石畳道」を57件目の県指定の史跡に決定しました。 「野嵩スディバナビラ石畳道」は、琉球王国時代に整備…
来月から1年間、泡盛の魅力を広くPRします。2025年新たに選出された「泡盛の女王」がQABを訪れ、意気込みを語りました。 紅型の鮮やかなコスチューム姿で現れたのは、第39代「泡盛の女王」の渡久地さゆ…
数え歳で97歳の長寿を祝うカジマヤーのパレードが宜野座村で行われました。その元気の秘訣とは・・・ 今回、カジマヤーを迎えたのは宜野座村惣慶に住む平田一郎さんです。一郎さんは、1929年8月生まれで総勢…