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本格的な夏の行楽シーズンに入り、本部町では警察官や地域の人たちが事故防止や安全運転を呼びかけました。
この活動は夏の交通安全県民運動期間中に交通事故の防止や運転マナーの向上を図ろうと本部警察署の署員と地域の安全協会が実施しました。
本部港フェリーターミナルではフェリーの利用者らに本部町特産のアセロラを使ったゼリーや「アセロラ飲んでアセらず安全運転」と書かれたチラシを配り事故防止を呼びかけました。
本部警察署・川路怜奈巡査は「沖縄県はまだまだ飲酒運転が多い傾向にありますので、周りの人から飲酒運転をさせない、本人もしないという気持ちで運転してほしい」と呼びかけていました。
本部署管内では、おととし12月からきのうまで交通死亡事故ゼロが続いていることから、今後も啓発活動を強化していくと話しています。