※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

3月3日の節分の日を前に那覇市の護国寺では縁起物の恵方巻に使われる「のり」の厄除け祈願が行われました。

那覇市の護国寺では福を巻き込むとされる恵方巻の焼きのりが住職の読経のなか厄除けされました。販売元のイオン琉球が運気を良くするとされる恵方巻を食べて一年を健康に過ごしてもらおうと毎年実施していて、2023年で3年目です。

イオン琉球・鯉渕豊太郎社長「祈祷の言葉の中にも家内安全・無病息災としっかりいただいていたのでそういう思いをしっかり商品を通して皆さんに届けていくのが我々の役割と感じている」

恵方巻に使われるのりの枚数は予約が増えたことに伴い2022年を4000枚上回る8万8000枚あまりとなりました。2023年の恵方は「南南東」です。