大型で強い台風6号は、宮古島の南の海上を勢力を強めながら西に進んでいて24日にかけて先島諸島に接近する見込みです。

大型で強い台風6号は午前11時には宮古島の南の海上にあって中心の気圧は955ヘクトパスカル中心付近の最大風速は40メートル瞬間最大風速は60メートルとなっています。先島諸島には暴風警報が出されていて台風は、勢力を強めながら24日にかけて先島諸島に接近する見込みです。

台風6号は動きが遅く、宮古・八重山地方は、暴風や局地的に総雨量が多くなる恐れがあり厳重な警戒が必要です。

それでは、暴風警報が出ている宮古島から中継です。仲宗根啓介記者がリポートしました。「宮古島市の雨はやんでいますが、木は左右に大きく揺れ風は21日より強くなっているように感じます」

今のところ宮古島では台風によるけが人は報告されていません。また、避難所が7カ所開設されています。

21日夜から宮古島市役所に避難してきた女性は「停電などが不安で、持病の喘息があり、過呼吸など何かあったとき、誰かいる避難所が安心できる」と話していました。

また強風の影響で電柱からケーブルが垂れ下がっていていました。沖縄電力によりますと宮古島市内では280戸が22日午前11時時点で停電しています。

島の人たちは今後さらに雨風が強くなるのではと不安そうに話していました。島は厳重な警戒が続いています。

  台風6号 勢力を強めながら先島に接近