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県が設置した3カ所目の広域ワクチン接種センターの運用が7月22日から始まりました。

県内3カ所目の広域接種センターは、台風の影響で予定より1日遅れで運用が始まりました。対象は、学校関係者や公共交通機関などで働く、エッセンシャルワーカーで初日の7月22日は、440人の予約がありました。

学校関係者の男性「児童生徒の小さい命を守ることにつながると思って、接種致しました。非常によかったと思います」

那覇クルーズターミナルの広域接種センターは、午前9時から午後5時までで7月中は1日最大500人、8月からは1日2000人への接種を想定していて9月末までに、5万5000人への2回接種を目指すということです。

沖縄県が設置3つ目の広域接種センターで運用始まる