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学生かりゆしウェアデザインコンテストで、グランプリを受賞した高校生の作品が商品化されました。

商品化されたのは、学生かりゆしウェアデザインコンテストで応募総数3480作品の中からグランプリに輝いた高校生ふたりの2作品です。

このコンテストは、若者のかりゆしウェアの認知度を高め、将来の担い手を育てたいと2019年から始まりました。

羽地若菜さんは「学生でも着られるようにという考えでデザインしたので、明るい配色にこだわりました」と話し、島袋莉子さんは「これからこの服を着て、いろんな人が気持ちよく働いていただけたら嬉しいなと思います。」と話していました。

かりゆしウェアは、ビジネス部門がカンカラ三線、カジュアル部門がパイナップルをデザインしたもので、26日から250枚限定で県内の量販店とウェブサイトで販売されます。

学生かりゆしウェアデザインコンテスト