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5月8日朝、日本航空の旅客システムに不具合が発生し、那覇空港でも欠航する便が出るなど影響がありました。

JALグループでは8日の初便から、国内各地の空港で自動チェックイン機や、保安検査場でのバーコードを使ったチェックインができなくなるシステム障害が起こりました。

これにより、午前中に出発する予定だった8便で最大1時間19分の遅れが生じ、あわせて747人の利用客に影響がありました。また、那覇空港を発着する2便が欠航となりました。

JALによりますと午前9時ごろにシステムは復旧しましたが、午後の便にも影響がでる可能性があるということです。