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浦崎副知事に退職辞令 知事「精神的支柱だった」 2014年の翁長県政発足から3年余りにわたって、翁長知事を支えてきた浦崎副知事が2017年度で退任します。 30日、県庁で行われた退職にともなう辞令の交付式で翁長知事は、「政治家としての豊富な経験を生かし、私の精神的支柱として、また政策遂行という意味でも県政を支えていただきまして、大変感謝しております」「保革を越えて県政を支えるということを体現して頂いた」と声をかけ、浦崎副知事に退職辞令を手渡しました。 浦崎副知事は、「県政が正念場を迎える中、若手を登用し体制の刷新を図ることは賢明な判断だ」と述べ今後も別の形で県政を支えたいと話しました。 副知事の後任には、謝花知事公室長の起用が決まっています。