琉球朝日放送 報道制作局 2017年8月7日 子どもたちに、もっと天気に関心を持ってもらおうという教室が、8月7日から那覇市で開かれています。これは、将来の気象予報士を育てようと、日本気象学会沖縄支部などが開いているものです。 教室では、台風や津波についての授業が行われ、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。参加した児童は次のように魅力を語りました。「予知できないからいつ発生するんだろうとか思ってそれがとっても楽しくて、気象が好きです。」 教室は3日間の日程で行われ、子どもたちは、子ども気象学士の試験に挑みます。 ← 上原康助さん死去 一方普天間では飛行強行 県内の反応 →