琉球朝日放送 報道制作局 2017年3月2日 東日本大震災や熊本地震災害の際、応援に駆け付けた那覇市上下水道局は2日、災害時に対応するタンク一体型の加圧式給水車を導入しました。 これは災害現場で、生命に直結する飲料水の確保が最大の課題だと痛感した那覇市上下水道局が、一括交付金を活用し、県内の自治体としては初めて導入したものです。 タンク一体型の給水車は飲料水2トンをわずか10分で簡易の給水タンクなどに送ることが可能で、いざという災害に備えます。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 沖縄国際映画祭カウントダウンボード除幕式 イオン琉球で防災訓練 →