あけましておめでとうございます!2026年も県内の様々なスポーツを取り上げ、その一瞬に込められた思いや素晴らしさをお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いします。
新春を象徴する箱根駅伝が今年も行われ多くの県勢選手が出場、県勢キャプテンが引っ張る国学院大学は初の総合優勝を目指して駆け抜けました。
今年、102回目を迎えた箱根駅伝。初の総合優勝を狙う国学院大学で主将を務めるのは北山高校出身の上原琉翔(うえはら・りゅうと)選手です。1年生の頃から出場し、4年生になった今年、キャプテンとして掲げたチームスローガンは「はばちかす」全国に国学院の名を轟かせたいと箱根優勝への思いを抱いてきました。
国学院大学上原琉翔 選手「目標は三大駅伝(出雲・全日本・箱根)で」「優勝を狙うチームなので」「そういった中で貢献する走りをしたい」
国学院は1区の青木瑠郁(あおき・るい)が区間新記録のトップで上原にタスキをつなぎます。初優勝を見据え果敢な走りを見せる上原、しかし、後続に捉えられます。上原は6位で3区へとつなぎます。
これまでチームを引っ張ってきたキャプテンから受けたタスキ、後輩たちがその思いに応えます。上原からタスキを受けたのは3年生・野中恒亨(のなか・ひろみち)1つ順位を上げると、その後7区で国学院は2位に浮上、初の総合優勝とはなりませんでしたが、国学院は大会新記録・チームとしての箱根最高順位で準優勝に輝きました。
県勢の活躍は他にも。東風平中出身で順天堂大学の池間凛斗(いけま・りいと)はチームのスタートを切る重要な1区を務め区間9位。順天堂大学は総合3位で4年ぶりの表彰台に。
そして波照間島出身で日本大学の副主将大仲竜平(おおなか・りゅうへい)はアンカーを務め、中央学院大学とのデットヒートを制し、区間10位の力走を見せました。
今年も県勢選手が箱根路を駆け抜けました。準優勝した国学院大学は去年秋の出雲駅伝では見事2連覇を達成、チームの好成績に貢献した上原選手はこの春から富士通で競技を続けるということです。さらなる活躍に期待したいと思います。
