琉球朝日放送 報道制作局 2015年5月18日 五穀豊穣や、大漁を願う多良間島の伝統行事スツウプナカが17日始まり、神歌=ニーリを捧げる歌声が響きました。多良間島の伝統行事スツウプナカは島内4カ所で行われ、そのうちのナガシガーでは歌詞が112番まであると言われる「かでかりのニーリ」が披露されていました。 祭りは昼過ぎ神事に携わる女性「ツカサンマ」や招待客が祭場に姿を見せるとスツウプナカ独特のおはやしが響きます。 招待客らはこのあと、他の地域でももてなしを受けていました。祭りは2日目の、18日終了しています。 ← 新体操男子 県の調査に防衛局難色 →