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25日は19日ぶりに33度を超える暑さとなりました。県では依然として熱中症患者が多いことから注意を呼び掛けています。

県によりますと7月13日から19日までの1週間で23の医療機関で熱中症と診断された患者の数は71人で前の週に比べて患者数は減ったものの今期の累計では448人に上っていてこの8年で最も多くなっています。

年齢別にみると50代が13人と最も多く、次いで20代と30代で屋外での仕事中に最も多く発生しています。

25日、那覇は19日ぶりに33度を超える暑さとなりました。26日も本島地方を中心に34度まで気温が上がるとみられ県ではこまめな水分補給や炎天下での長時間作業を避けるなど熱中症への注意を呼び掛けています。