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台風8号で全国でも初めて大雨特別警報が出た際、市町村によって対応が異なったことを受け、沖縄気象台と県、本島中部の市町村が大雨を想定した防災訓練を行っています。

訓練では、沖縄気象台が大雨を想定して、段階的に注意報、警報、特別警報を出し、うるま市を除く本島中部の7市町村が大規模な浸水被害や土砂災害を想定した防災対応に当たっています。

この訓練は2013年に引き続き2回目で、消防や各市町村には事前の通告はありません。県庁や気象台には各市町村から被害情報や避難勧告などの報告が次々と寄せられていました。