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健康に害を及ぼす危険がある脱法ドラッグを販売しているとみられる店舗に対し、県が指導に乗り出しました。

脱法ドラッグは「合法ハーブ」などと称して店舗やインターネットで販売されていますが、幻覚や幻聴を引き起こし、健康を害する危険があり、県内でも過去に脱法ドラッグ絡みの事故が起きるなど問題化しています。

19日は県の麻薬取締員や警察官らが脱法ドラッグを販売しているとみられる那覇市内の店舗に立ち入り、販売を控えるよう指導しました。

2014年4月の薬事法改正で指定薬物を違法に購入、使用した場合にも罰則が加えられます。