琉球朝日放送 報道制作局 2012年9月8日 けが人や急病人への処置方法を体験する救急法の講習会が8日、那覇市で開かれています。 これは日本赤十字社沖縄県支部が毎年実施している講習会で、高校生や婦人会など地域のボランティアら、およそ60人が参加しています。 講習会では交通事故などでけが人が出た場合の対応として、出血を止め、痛みを和らげるため傷口を高く上げることや、感染を防ぐためにガーゼや包帯を使う処置について学びました。 午後からは心肺蘇生の実技や検定が行われ、合格者には認定証が贈られます。 ← 高江ヘリパッド建設問題 予定地近くに砂利・重機 米国ノースカロライナ州 海兵隊オスプレイ緊急着陸 →