2016年1月から3月までに飲酒運転で摘発された人数が2015年の同じ時期に比べ80人以上増加していることがわかりました。 県警によりますと、2016年1月から3月までの飲酒運転摘発者数は481人と2…
飲酒した後に車で寝て朝方帰ってもアルコールは抜けず、飲酒運転で検挙されるドライバーが後を絶たない事から宜野湾署は12月24日市内の居酒屋などでチラシを配布し、注意を呼びかけました。 宜野湾署管内では、…
飲酒運転による事故が増えている現状を受け、那覇市議会は24日、飲酒運転の根絶を推進する宣言を決議しました。 那覇市議会では社社市民ネットの平良識子議員が「本県では、いまだ飲酒運転がらみによる死亡事故及…
飲酒の機会が増える年末年始に、飲酒運転の根絶を改めて呼びかける、ラジオCMを制作した高校生に感謝状が贈られました。 飲酒運転根絶メッセージは、飲酒運転の危険性を改めて県民に訴えようと県が県内の高校生か…
今、県内では飲酒運転で検挙される運転手が急増しています。最悪の場合、自分の家族や他人をも大きな不幸に巻き込む飲酒運転を考えます。 県警によりますと2015年に入り、県内での交通死亡事故は12月9日まで…
年末年始の事件事故を未然に防ごうと警察では1日から飲酒運転などの取締りを強化します。人の動きが活発になる年末年始は、窃盗被害や振り込め詐欺、飲酒絡みの事件や交通事故など犯罪が増える傾向にあり警察では注…
後を絶たない飲酒運転を根絶するためにどうすればよいのか、県内の現状と、取り組みをまとめました。 2009年10月に施行された「飲酒運転根絶条例」。2006年8月に福岡で起きた、児童3人が巻き込まれた飲…
飲酒運転の根絶を、エイサーで訴えようと、うるま市で、10月4日、青年会が主体となった道ジュネーがありました。 今回で9回目となる、この道ジュネーは、エイサーを通して、飲酒運転の根絶を訴えようとうるま市…
9日から夏の交通安全県民運動が始まります。夏の県民運動は、二輪車の交通事故防止と子どもと高齢者の事故防止、飲酒運転の根絶を重点に実施されます。 2015年発生した死亡事故23件のうち、13件は歩行者が…
春の交通安全運動を前に、7日嘉手納町で園児たちがおとうさんおかさんに飲酒運転しないでと呼びかけるハガキを投函しました。 5月11日から20日までの10日間全国一斉に、春の交通安全運動が実施されます。嘉…
2014年の1年間で、県内の交通死亡事故全体に占める飲酒運転の割合が2年連続で全国ワーストとなったことがわかりました。 県警によりますと、2014年に県内で発生した交通死亡事故件数は34件と、2013…
県警本部は20日、全国で初めての飲酒運転の根絶に向けた対策室を設置しました。対策室は、取り締まりや事故指導などを行う交通部と地域課の人員、およそ100人で構成されます。 県内の人身事故全体に占める飲酒…