地域住民の利便性を第一に自治体などの支援を受けながら走る、コミュニティバス。その導入を巡って、いま県内の自治体が揺れています。自家用車を削らし、環境にもお年寄りなど交通弱者にも優しい、コミュニティバス…
シリーズ「美ら島の提案」きょうはQABが実施している美ら島募金への感謝を込めて座間味ダイビング協会が主催したサンゴ観察ツアーについてお伝えします。ダイバーの皆さんが活動の成果を見てもらおうと企画された…
美ら島の提案です。イベントなどで大量に出るゴミ。そのゴミを減らす取り組みをしている大学の学園祭を取材しました。先月末から3日間に渡って行われた沖縄大学の学園祭。ステージでは催し物が行われ、教室では学生…
「県内でもだいぶお馴染みとなったこうした風力発電。とても大きな装置ですが、技術開発は進んでいて、今やもっと小型の家庭用の風力発電装置があるというのです」「ご自宅で、なにか自家発電とかされてます?あーし…
県内では大雨が降るたび、農地や建設現場から赤土が流出することが長年の課題となっています。ところがその赤土問題の解決の鍵が、意外にも身近なところで見つかり、注目を集めそうです。金武町の酒造廠を訪ねた、渕…
2001年に施行された家電リサイクル法。しかし県内では、法律の狙いとは逆に廃家電の不法投棄が急増。この状況を改善するため、リサイクル料金を値下げし、もの作りの段階から素材の再利用を考えた商品開発に取り…
稲作に挑戦する那覇市の真嘉比小学校の子どもたち。農業体験を通して自然に親しみ食べ物の大切さも学んでもらいたい。エコを全身で体験した子どもたち、ついに稲を刈り取り、この夏、地域の豊年祭にも参加しました。…
最近はスーパーでのマイバックが定着してきましたが、車で1キロの距離を往復する際の二酸化炭素は、レジ袋何枚分になるかご存じでしょうか?実は、わずか1キロの往復で10枚分に相当すると言われています。例えば…
世の中にあふれているもったいないこと、特に食べ物の無駄を減らそうと始まった食のリサイクル「フードバンク」をご存知でしょうか?直訳すると「食糧の銀行」という意味です。賞味期限がきていないのにも関わらず、…
きょう閉幕した洞爺湖サミットでも大きなテーマとなったのは温室効果ガスの排出量削減についてで、地球環境問題への取り組みは世界的な課題になっています。最近では多くの企業も環境保護活動を競っていますが、きょ…