美ら島の提案〜未来に残せるか沖縄の姿〜 サンゴを守る活動の成果

多くの方からご協力いただいています「QAB美ら島募金」ことしで7年目に入っています。その感謝を込めて、座間味ダイビング協会が実施しているのが「サンゴ観察ツアー」です。2001年ごろからオニヒトデなどに…

美ら島の提案〜未来へ残せるか沖縄の姿〜 漂着ごみをエネルギーに

環境を考える美ら島の提案です。県内数多くある離島で十分なゴミ処理施設を備えているところは、少なくしかし、そんな離島に押し寄せる漂着ゴミは、頭の痛いもんだいです。そんな中、逆に流れ着いた大量のゴミをエネ…

美ら島の提案〜未来へ残せるか沖縄の姿〜 エコとアートの融合

美ら島の提案です。きょうは、環境問題をユニークな視点で訴えるアーティストを紹介します。エコとアートの融合をテーマに制作活動を行うギマトモタツさん。ギマさんが作品に使うその材料は、捨てられるはずだったも…

美ら島の提案〜未来へ残せるか沖縄の姿〜 「古材」循環する木材

美ら島の提案です。古くなった民家を解体したときに出る、多くの古い材木はこれまで廃材として捨てられ、焼却されていました。しかしこの古い木材を新たな建材としてよみがえらせる「古材リサイクル」が注目を集めて…

美ら島の提案〜未来へ残せるか沖縄の姿〜 昆虫料理から学ぶこと

環境を考える美ら島の提案です。きょうは「昆虫料理」を紹介します。なぜ昆虫を食べるのか?そこには深い理由がありました。 宮城島の海岸でたこを見つける!松葉孝雄さん「あっ!たこだ、たこ捕まえたみんな〜きょ…

美ら島の提案〜未来へ残せるか沖縄の姿〜 ふるさとの味を 子ども達に

美ら島の提案です。地元の食材を地元で消費する「地産地消」。その最先端をゆく北中城村の取り組みをご紹介します。地域振興やエコにもつながるこだわりの学校給食を岸本記者が取材しました。「1年2組の給食当番で…

美ら島の提案 未来へ残せるか沖縄の姿 壊れゆく森と林道建設の実態

今、地球上の森は、1分間に40ヘクタールずつ消えていてどうやって生態系を守るかが大きな課題。そんな中、来年は日本が「生物多様性条約 締結国会議」の議長国を務めます。国内では、その生物多様性の代名詞とな…