昨日からお伝えしている雇用危機、2回目の今日は新卒の現場についてお伝えします。景気悪化の中、企業も大幅に業務を縮小したり、人件費をカットするなど、ありとあらゆる手段で生き残りにかけています。それは社会…
沖縄を訪れた観光客の数が、前の年に比べて2カ月連続で減少。景気の悪化の影響が沖縄観光にも出てきています。今後活路は見出せるのか、観光業界の現場を緊急取材しました。実近記者です。国際通りの店員『(観光客…
厳しい経済状況を受けて那覇市が緊急に募集した臨時職員の業務が21日から始まりました。那覇市の緊急雇用対策事業には107人の募集枠に対し158人の応募がありました。21日から採用となったのはそのうちの6…
日本時間のあす未明に行われるアメリカのオバマ新大統領の就任式。仲井真知事の訪米に同行したQABは、オバマ新大統領の外交政策の顧問を務めるシーラ・スミス研究員の独占インタビューに成功しました。オバマ政権…
那覇地裁が県と沖縄市に公金支出の差し止めを命じた泡瀬干潟の埋め立て工事。県と沖縄市は、19日の作業部会でも環境に配慮しながら埋め立てを継続する方針を強調しました。泡瀬干潟の埋め立て事業について、200…
オバマ新大統領の就任式を今月20日に控え、陸や空から厳しい監視の目が光る厳戒態勢のワシントンD.C.。岸本記者「仲井真知事の独自外交は、国務省への直接的な要請からスタートしました」軍に関連する要請項目…
きのう糸満市で起きた不発弾爆発事故。県内では毎日と言っていいほど不発弾が発見されますが、工事の前に不発弾の探査を行うかどうかは、県や市町村、民間の事業主に任されています。不発弾と向き合う現場を取材しま…
那覇地裁が県などに埋め立てのための公金差し止めを命じた沖縄市の泡瀬干潟で、15日から本格的な埋め立て作業が始まりました。この事業は、中城湾港新港地区の浚渫土砂を利用し、泡瀬干潟を埋め立てて、リゾート開…
去年、那覇地裁が公金の支出差し止めを命じた泡瀬干潟の埋め立て事業で、事業を進めている沖縄総合事務局は15日から護岸の中に土砂を投入する作業に着手します。事業では、これまですでに、96ヘクタールの第一区…
県内の大手企業など各経済団体合同の新年会が5日夜開かれ、不況のなかでも県経済を盛り上げようとことしの経済界の奮闘を誓いました。那覇市内のホテルで開かれた経済団体の合同新年会には、各企業などから650人…
去年一年間に倒産した県内企業の負債総額は726億円と、過去4番目に高い数字となりました。東京商工リサーチ沖縄支店によりますと、去年の県内企業の倒産は98件で2007年に比べ20件増加しました。一方、負…
11月、沖縄を訪れた観光客は前の年の同じ時期を若干下回っていて、このままで推移すると2008年度目標の620万人を達成することは難しくなっていることがわかりました。県観光企画課によりますと4月から11…