東日本大震災で被災した福島県の「うつくしま復興大使」が26日、那覇市役所を訪ね沖縄からの復興支援に対するお礼と、福島の現状を報告しました。 福島民報社が実施している「うつくしま復興大使」は、福島への支…
東日本大震災で親を亡くした子供たちを支援しようと、自らも同じ立場で奨学金を受けている学生たちが募金活動を行なっています。 あしなが育英会は、病気や災害で親を亡くした子どもたちを支える団体で、秋の街頭募…
東日本大震災以降、流通する食品に含まれる放射性物質の安全に不安の声が高まる中、10日市民への説明会が開かれました。 説明会では、内閣府や、厚生労働省などの担当者が福島県などの被災地付近の生産現場におけ…
災害が起こった時に被災者に提供する民間住宅をスムーズに確保するため県は、5日県内の業界団体と協力して取り組むとした協定を締結しました。 県と協定を結んだのは、県宅地建物取引業協会と全日本不動産協会沖縄…
東日本大震災のチャリティイベントとして、生涯スポーツであるペタンクの大会が29日、那覇市で開かれています。 この大会は、東日本大震災支援のチャリティとともに、愛好家同士の親睦を深めようと2011年から…
東日本大震災で被災したペットたちを描いたイラスト展が那覇市で開かれています。 これらのイラストは東日本大震災で被災したペットの絵を描いてほしいという飼い主たちの声に応え、国内外の作家たちがボランティア…
2011年3月9日。福島県郡山市の産婦人科医院で元気な長男の誕生に幸せをかみしめる小林朋生さん・かおりさん夫妻。相手を思いやる子になってほしい小林さん夫妻は「慈生(いつき)」と名付けました。 しかし、…
東日本大震災から2年。きょうはプロゴルファーをめざし、福島県立富岡高校に進学した比嘉怜羅さんについてです。 1月のダイキンオーキッドアマチュア選手権を勝ち抜き、初めてのプロの舞台に立った怜羅さん今の思…
武藤類子さん「この事故によって大きな荷物を背負わせることになってしまった子供たち。若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心から謝りたいと思います。本当にごめんなさい。」 武藤類子さん「…
東日本大震災から2年。この1週間、震災をテーマにお伝えします。私たちは自然の驚異と災害に対する備えの重要さを実感しました。大震災を教訓にどんな対策をしているのか、開発されたシステムや自治体の対策を取材…
東日本大震災から2年。きのう宜野湾市では被災地の復興を願って希望の凧揚げ大会が行われました。 参加者女性「(Q.凧に何と書いた?)夢です。みんな希望を持って夢に向かって頑張ろうという。」 おじいちゃん…
東日本大震災から2年。災害が起きた時に職員が素早く集合できるようにと11日、沖縄総合事務局で防災訓練が実施されました。 訓練は、午前7時に沖縄本島を震源としてマグニチュード7.8震度6弱の大きな地震が…