※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

東日本大震災で親を亡くした子供たちを支援しようと、自らも同じ立場で奨学金を受けている学生たちが募金活動を行なっています。

あしなが育英会は、病気や災害で親を亡くした子どもたちを支える団体で、秋の街頭募金では県内で「あしなが育英会」の奨学金を受けている学生たちが参加しています。

今回は東日本大震災で親を亡くした子どもたちの教育を支援する目的と、いまなお癒えない心のケアを行うための資金に役立てるということです。

10月19日は修学旅行で県内の訪れている同じ年代の生徒たちが募金する光景も見られました。

県内では那覇市をはじめ、北谷町、沖縄市、名護市の4か所で10月20日と来週の土曜、日曜にも募金活動が行われます。