10日にキャンプハンセンに航空自衛隊のヘリコプターが着陸した問題を受け、航空自衛隊の幹部が12日に金武町を訪れ、謝罪しました。航空自衛隊の大型ヘリコプターが10日、金武町に隣接するアメリカ軍キャンプハ…
防衛省は3日、アメリカ軍に土地を提供することを拒む地主に代わって強制的に土地を使用するための代理署名を行いました。防衛大臣の指名を受けた施設計画課の課長が沖縄防衛局で代理署名したのは嘉手納基地や伊江島…
金武町伊芸区で銃弾が見つかった事件でキャンプハンセンを抱える3つの町と村の代表がアメリカ軍に実弾射撃訓練の中止を求めましたがアメリカ軍はこれを拒否しました。キャンプハンセンを抱える金武町・宜野座村恩納…
ことし2008年を振り返る、琉球の変。きょうは「基地」です。ことしもアメリカ軍絡みの事件や事故にニュースの時間を多く費やすことになりましたが、きょうは10月に起きたセスナ機の墜落事故、そして7月に県議…
21日、金武町伊芸区では住民が区内を一斉捜索。新たに銃弾一発が見つかりました。一斉捜索は、21日午前10時半から区民ら200人余りが参加して行われ、長さおよそ5センチ、直径1センチの銃弾が見つかりまし…
アメリカ軍は19日までに金武町伊芸区で発見された銃弾と同じ種類の弾を現在も訓練で広く使用していることを認めました。しかし伊芸区で発見された銃弾が軍のものかどうかはまだ調査中としています。これはQABの…
金武町の銃弾事件について県議会は19日アメリカ軍に対し実弾射撃訓練の中止などを求める抗議決議と意見書を可決しました。県議会米軍基地関係特別委員会の渡嘉敷喜代子委員長は「キャンプハンセンでの実弾射撃訓練…
県議会は19日の最終本会議で、金武町伊芸区で銃弾が見つかった事件について、アメリカ軍に対し実弾射撃訓練の中止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。最終本会議では、13日に金武町伊芸区で…
金武町伊芸区で銃弾が見つかった事件で、沖縄防衛局の真部局長は「軍が射撃訓練で使っている弾とはまだ断定できていない」と説明しました。沖縄防衛局の真部局長は、事件が発覚した13日に発見された銃弾が実弾射撃…
金武町伊芸区で住宅に停めてあった車のナンバーから銃弾が見つかった事件。市民が抗議の声をあげました。キャンプハンセン前では、労働組合のメンバーなど70人が集まり、事故に抗議。訓練の中止を求めました。一方…
キャンプハンセンに隣接する金武町伊芸区で銃弾が発見された事件を受けて、県議会の米軍基地関係特別委員会は17日午後、銃弾の発見現場を視察します。13日、伊芸区の住宅に停めてあった乗用車の字光式ナンバープ…
金武町伊芸区の穏やかな日常に飛び込んだ一発の銃弾。アメリカ軍は沖縄防衛局の中止要請を無視してきょうも伊芸区のすぐ傍で実弾射撃訓練を強行しました。岸本記者です。岸本記者「こちらが銃弾が発見された現場です…
金武町伊芸区の住宅に停めてあった車のナンバープレートから銃弾が発見された事件で伊芸区は15日流れ弾への注意を呼びかける文書を配布しました。13日の朝、金武町伊芸区の駐車場に停めてあった車のナンバープレ…
キャンプハンセンの実弾射撃演習場に近い金武町伊芸区の住宅で13日に銃弾が見つかった事件を受け、金武町議会は15日に基地関係の特別委員会を開き、今後の対応を協議しました。この事件は、13日金武町伊芸区の…
金武町伊芸の住宅で、停めてあった乗用車の字光式ナンバープレートに穴が開き、中から銃弾が見つかりました。住宅はアメリカ軍キャンプハンセンの近くで、実弾射撃演習場から飛んできた可能性があります。銃弾が見つ…