キャンプハンセンの一部の傾斜地が細切れで返還されることを受け、23日、名護市の住民らが辺野古への基地建設を支持しなかった地域住民に対する「いじめ」だと抗議しました。 23日、沖縄防衛局を訪れたのは名護…
名護市議会はキャンプハンセンの一部土地の返還について、地元の意向に沿わない一方的な手法だとして、11日に沖縄防衛局に抗議しました。沖縄防衛局を訪れたのは、比嘉祐一議長ら名護市議会の代表です。 名護市議…
2013年8月宜野座村のキャンプハンセンで起きたアメリカ軍ヘリの墜落事故で、県は25日、ダムの水や墜落現場周辺の土壌を調べた結果、放射性物質などに問題はなかったことを明らかにしました。 県では、ヘリの…
宜野座村のキャンプハンセンで25日午前、実弾射撃訓練に伴う山火事が起きました。辺りでは多くのアメリカ軍機が訓練もしていて、物々しい様子となりました。 山火事が発生したのは宜野座村のキャンプハンセンで2…
宜野座村の當眞村長は、2013年8月にキャンプハンセンで起きたHH60ヘリ墜落事故について、今後も立ち入り調査を求めていく考えを示しました。 18日から始まった宜野座村議会で、小渡久和村議は、HH60…
日米合同委員会は名護市が所有するキャンプハンセンの一部162ヘクタールの土地を2017年6月までに返還することを決めました。 日米合同委員会ではキャンプハンセンの一部162ヘクタールのうち55ヘクター…
今月5日、キャンプハンセンに墜落したHH60救難ヘリの同型機の訓練が16日午前、再開されました。 墜落事故のあと県や関係自治体などが原因が究明されるまで飛行を停止するよう求めていたHH60救難ヘリ。 …
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
5日にアメリカ軍のヘリコプターが墜落したキャンプハンセンでは、9日もまた墜落現場とは別の場所で山火事が発生しました。 沖縄防衛局によりますと、9日午後0時半ごろ、レンジ2付近で実弾射撃訓練による山火事…
今月5日、宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍の救難ヘリ、HH60が墜落した現場周辺で8日午後再び煙が上がり消火活動が行われました。 沖縄防衛局によりますと8日午後2時35分ごろ宜野座村役場から墜落…
宜野座村のキャンプハンセンで発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故で8日、宜野座村や稲嶺名護市長も相次いで沖縄防衛局を訪れ事故に対し抗議するとともにオスプレイの配備撤回を求めました。 8日、沖縄防衛局を訪れた…
宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故で、宜野座村の當真村長と多嘉山議長らは7日、アメリカ総領事に抗議し、事故原因の徹底究明を求めました。 宜野座村の當真村長や多嘉山議長ら…