2013年8月、宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故で、墜落現場の土壌から基準値を超えるヒ素などの有害物質が検出されたことがわかりました。 2月3日、アメリカ軍から県など…
大規模な地震が発生したことを想定し、消防や警察などが避難や救急救命などにあたる災害訓練が、29日金武町で行われました。 石川警察署が行った訓練には、地元住民を中心におよそ70人が参加し、避難場所として…
キャンプハンセンの一部の傾斜地が細切れで返還されることを受け、23日、名護市の住民らが辺野古への基地建設を支持しなかった地域住民に対する「いじめ」だと抗議しました。 23日、沖縄防衛局を訪れたのは名護…
名護市議会はキャンプハンセンの一部土地の返還について、地元の意向に沿わない一方的な手法だとして、11日に沖縄防衛局に抗議しました。沖縄防衛局を訪れたのは、比嘉祐一議長ら名護市議会の代表です。 名護市議…
2013年8月宜野座村のキャンプハンセンで起きたアメリカ軍ヘリの墜落事故で、県は25日、ダムの水や墜落現場周辺の土壌を調べた結果、放射性物質などに問題はなかったことを明らかにしました。 県では、ヘリの…
宜野座村のキャンプハンセンで25日午前、実弾射撃訓練に伴う山火事が起きました。辺りでは多くのアメリカ軍機が訓練もしていて、物々しい様子となりました。 山火事が発生したのは宜野座村のキャンプハンセンで2…
宜野座村の當眞村長は、2013年8月にキャンプハンセンで起きたHH60ヘリ墜落事故について、今後も立ち入り調査を求めていく考えを示しました。 18日から始まった宜野座村議会で、小渡久和村議は、HH60…
日米合同委員会は名護市が所有するキャンプハンセンの一部162ヘクタールの土地を2017年6月までに返還することを決めました。 日米合同委員会ではキャンプハンセンの一部162ヘクタールのうち55ヘクター…
今月5日、キャンプハンセンに墜落したHH60救難ヘリの同型機の訓練が16日午前、再開されました。 墜落事故のあと県や関係自治体などが原因が究明されるまで飛行を停止するよう求めていたHH60救難ヘリ。 …
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…