沖縄戦の悲劇を忘れてはならないと、伊江村で集団自決のあったユナパチク壕の記念碑が建てられることになりました。 こちらの古井戸が集団自決のあったユナパチク壕の跡地。生存者の並里千枝子さん。並里さんが著書…
地震や津波など大規模災害が発生した際、市民に素早く情報を伝えるためにうるま市とFMうるまが協定を結びました。 大規模災害や災害が生じる恐れがある場合、被災状況や避難先など市に寄せられた情報をFMうるま…
県内で深刻化している子どもの貧困の実態を学ぶ議員向けの勉強会が16日に開かれました。 学習会には県議会議員や市町村議会議員らおよそ50人が参加しました。 県の職員から県内の子どもの貧困率が29.9%と…
2016年も確定申告のシーズンがやってきました。一定額以上の医療費を支払った方や、マイホームを購入された方など、申告をお忘れなく。 勤務先の年末調整で税金の処理はおしまい!という方も、確定申告すること…
介護のプロフェッショナル、介護支援専門員たちが介護の質の向上について考える大会がうるま市で開催されました。 現在県内にはおよそ1000人の介護支援専門員がいるといわれています。大会では近年、その就業先…
那覇市議会では、来週から始まるジャイアンツキャンプを盛り上げようと、議員たちがチームカラーをとりいれたかりゆしウェアで議場にあらわれました。 12日に開会した那覇市議会には、議員と市の職員全員が、ジャ…
2月11日、沖縄市の銀天街では大迷路大会が開かれ、子ども達の賑やかな笑い声が商店街に響きました。 この迷路大会は地域で子ども達を育み商店街の活性化につなげようと沖縄市の銀天街で子どもの居場所作りをする…
石垣市の中山市長が10日に会見を開き、石垣市役所の新しい庁舎の建設地を、旧空港跡地にすると発表しました。 会見した中山石垣市長は「市民の皆様の意思を表示いただきました住民投票の結果を尊重する。新庁舎の…
8日、県が示した子どもの貧困対策推進計画の素案を受けて、那覇市でも市全体で子どもの貧困対策に取り組むことを確認しました。 那覇市の対策会議では県が行なった実態調査の結果や対策計画などについて、県の職員…
11期生の男性は「時代の流れだからしょうがないと思っているけど教育充実のために今後に期待して希望を持ってさようならしたいと思います」と話します。 4月から大宜味村内の4つの小学校が統合されることになり…
北部に朗報です。名護市の県立北部病院で、新生児集中治療管理室「NICU」が4月にもスタートする見通しとなりました。 NICUとは、低体重出生児などを生後一定期間、24時間体制で治療する集中治療室のこと…
今ではすっかり市民に愛され大活躍の「宮古島まもる君」ですが、きのうの事故では体を張って人命を「まもった」と注目を集めています。 きのう宮古島市平良の信号機のない交差点で車同士の事故が発生。警察によりま…