辺野古への基地建設を巡り、兵舎の解体が進むキャンプシュワブ内のアスベストの処理状況を確認しようと、市民団体や住民らが資料の提出を沖縄防衛局に求めました。 市民団体の代表や辺野古区の住民らは、2014年…
沖縄の海を守る活動に役立ててほしいと、沖縄食糧が、沖縄美ら島財団に100万円を贈りました。 これは、沖縄食糧の創立65周年記念して、米1キロの出荷につき1円を寄付するもので、沖縄食糧の竹内聡社長から沖…
県議会は16日に最終本会議を開き、台風21号の被害に対する支援を求める決議や復旧対応を盛り込んだ約20億3000万円の一般会計補正予算などを可決しました。 可決された一般会計補正予算は20億2800万…
昨夜、大宜味村の海岸で、事故で死んだアオウミガメの卵を人工でふ化させ、人の手で海へ還そうという試みがありました。 ことし8月、大宜味村喜如嘉の国道で、産卵の為に陸に上がっていたアオウミガメが交通事故に…
辺野古の埋め立て土砂搬出元とされる西日本各地の市民団体などが、地元からの土砂運搬に反対する総理宛ての署名を集め、15日に内閣府に提出しました。 草柳記者「こちらが全国から寄せられた5万人分以上の署名の…
二十四節気の一つ、寒露のころに大群で飛来する渡り鳥サシバの観察会が12日に伊良部島の平成の森公園で行われました。 この野鳥観察会は宮古野鳥の会が主催したもので、野鳥に関心のある市民が参加しました。 観…
こちらは動物たちとの体力勝負です。沖縄こどもの国では、動物たちとの大運動会が開催されました。 これは沖縄こどもの国が動物の特徴を学びながら、体を動かしてもらおうと企画したもので、連休の最終日ということ…
8日は24節気の1つ「寒露」。この季節に合わせて毎年姿を見せるのはタカの仲間「サシバ」です。2015年も宮古島にやってきました。 サシバはタカ科の一種で本州や大陸で繁殖期を過ごした後、東南アジアの島々…
先月の台風21号で大きな被害を受けた与那国の人たちの生活の立て直しに役立てようと、日本赤十字や県共同募金会などで義援金を募っています。 募金先は日本赤十字社沖縄県支部が沖縄銀行と琉球銀行の古波蔵支店。…
台風21号によって被害を受けた島へ向け10月2日、多くの物資を載せた船の定期便が石垣港から出港しました。 石垣港で石橋記者は「与那国島へ物資が集まる石垣港には食料品や飲料水のほか、家電製品も集められて…
サンゴの恵み豊かな沖縄の海を守ろうと県内の海人やマリンレジャー関係者がリーフチェックの活動を始めることになりました。 リーフチェックとは国際的な基準に沿った方法でサンゴと周辺の生き物たちを定点観測し、…
与那国中学校・佐伯進教頭は「途方に暮れています。僕らでは直すことができないので、早く行政の対応をお願いしたい」と話します。 1日も早く普段の生活に戻れるよう早急な支援が求められます。台風21号で大きな…