心肺停止が疑われる同僚の男性をAEDなど使い人命救助 男性５人に感謝状贈呈
心肺停止が疑われる知人をＡＥＤなどを使い救助したとして那覇市消防局は８月２１日、男性５人に感謝状を贈りました。 新崎晃司さん、伊良波朝彦さんら５人は、２０２５年５月、タクシーに乗車しようとした知人の男…
「許可を取れ」などとどう喝/陸自･宮古島駐屯地トップが市民団体に謝罪
２０２５年８月、陸上自衛隊・宮古島駐屯地のトップが、市民団体に恫喝した問題で、そのトップが８月１９日、駐屯地内でメンバーらと面会し謝罪しました。 この問題は、宮古島市の公共施設の駐車場で陸上自衛隊が実…
今年4回目/米軍が嘉手納基地でパラシュート降下訓練
県や周辺自治体が何度も訓練中止を求めるなか、アメリカ軍は２０２５年８月２０日に、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を強行しました。アメリカ軍は、２０２５年８月２０日午後４時ごろから２０２５年に４回目とな…
九州・沖縄サミット開催から25周を記念した企画展
２０００年の九州・沖縄サミットの開催から２５周年を迎えたことを記念した企画展が、名護市で開かれています。 ２０００年に名護市で開かれた九州・沖縄サミットは、日本で初めて地方都市での開催となり沖縄が国際…
「対馬丸」の犠牲者５人の遺影を記念館に追加掲示
太平洋戦争当時アメリカ軍の潜水艦の攻撃を受け沈没した学童疎開船「対馬丸」８月１９日、５人の遺影が対馬丸記念館に新たに掲示されました。 太平洋戦争末期の１９４４年８月２２日学童疎開船「対馬丸」は沖縄から…
子どもたちが県警本部庁舎を見学
警察の仕事への理解を深めてほしいと子どもたちを対象に警察本部で１２日、見学会が開かれました。 県警本部の見学会は警察官を将来の職業選択のひとつにしてほしいと企画されたもので、小学生およそ４０人が参加し…
宮古空港で観光客に水難事故防止を呼びかけ
夏のレジャーシーズンに訪れる観光客に向けて、水難事故の防止を呼びかける活動が15日に宮古空港で行われました。この活動は、宮古島警察署と宮古島海上保安部などが合同で行ったもので、宮古空港の到着ロビーでは…
年金支給日を前に特殊詐欺被害防止へ 豊見城署と商工会のメンバーが呼びかけ
特殊詐欺被害を未然に防ごうと、１４日に豊見城市のスーパーで警察や商工会のメンバーなどがチラシを配布し注意を呼びかけました。 ８月１５日の年金支給日を前に、１４日に豊見城市のスーパーで特殊詐欺被害防止を…
たどる記憶つなぐ平和#33「家族に初めて語った 戦争体験」
ここからは、シリーズでお伝えしている「たどる記憶・つなぐ平和」です。戦争体験者が年々少なくなる中で、これまで「家族が暗い気持ちになる」と自身の体験を語ってこなかった90代の女性が、今回初めて家族の前で…
根絶目指す セグロウリミバエの不妊虫をヘリで散布
農作物に被害を与えるセグロウリミバエが確認されたことを受け、県はヘリコプターによる不妊虫の放飼を実施しました。 セグロウリミバエは、主にウリ科の農作物に寄生し腐らせる害虫です。県によりますと、２０２４…