2009年8月、那覇市樋川のガーブ川で作業員4人が鉄砲水に流され死亡した事故で、遺族らが16日、那覇市などを相手取り、損害賠償請求訴訟を起こしました。 この事故は2009年8月19日、那覇市桶川のガー…
アジア16カ国の80人の若者が参加し、地球規模の環境問題とそれを解決する最新の科学技術に触れるアジア青年の家のオープンセミナーが開かれました。 16日は科学や宇宙をテーマにしたオープンセミナーが開かれ…
宮古島市で16日、夏休み恒例の小学生の船釣り体験が行われ、子どもたちが宮古の海の豊かさを体感しました。 宮島小学校の船釣り体験は自分たちの地域の豊かさと自然の雄大さを知ってもらおうと夏休みに毎年行われ…
学童疎開船・対馬丸の悲劇を通して平和の大切さを伝えたいと、15日に対馬丸記念館で「いのちの歌コンサート」が開かれます。 このコンサートは1944年8月22日、アメリカ軍の潜水艦の攻撃で沈没した学童疎開…
サトウキビ農家が安定した生産が続けられるよう、生産者団体が13日県に対し、WTOの産業保護の対象となる重要品目からはずさないよう求めました。 サトウキビ振興懇談会のメンバーは、サトウキビ産業は生産農家…
沖縄の伝統的な工芸品を一堂に集めた工芸ふれあい広場が14日から那覇市のぶんかテンブス館で始まっています。 県内すべての伝統工芸品を展示・販売するこのイベントは2010年で17回目。会場には、県内14の…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日でちょうど6年。大学ではアメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は事故の記憶を風化させないようにと大学が毎年開催しているもの…
先月福岡高裁那覇支部で言い渡された普天間爆音訴訟の判決について、国は上告しないことを明らかにしました。 裁判では、普天間基地周辺の住民らがアメリカ軍機の早朝夜間の飛行差し止めや損害賠償などを求めていま…
アメリカ最大の平和団体・ピースアクションのメンバーが県内のアメリカ軍基地の視察を終えて、12日県庁で会見を開きました。 ピースアクションポール・マーティンさんは「米軍基地の存在によって沖縄の人達が多大…
沖縄の環境保全活動に企業が商品の売り上げの一部で協力です。これは環境保全活動に取り組むおきなわアジェンダ21県民会議の主旨にオリオンビールとアサヒビールが賛同したものです。 8月下旬から10月下旬まで…
先月29日に言い渡された普天間爆音訴訟の判決内容を不服として、住民側は11日最高裁に上告しました。 この裁判は普天間基地周辺に住むおよそ400人が、国に対してアメリカ軍機の早朝・夜間の飛行差し止めや騒…
本部町の熱帯ドリームセンターではバオバブの花が咲き始め、訪れた人の目を楽しませています。 熱帯ドリームセンターのバオバブは、12年前に国内で初めて開花。今回は6度目の開花で園内に植えられた5本のうちの…