県議会での与野党逆転をめざし新たな体制で臨みます。 自民党県連は、12月17日、県連大会を開き仲田弘毅県議が県連会長に就任しました。 12月17日、那覇市内のホテルで開かれた自民党県連大会では、202…
12月16日、閣議決定された「国家安全保障戦略」など安全保障関連の3つの文書では沖縄での自衛隊の体制強化が打ち出されました。専門家は「自衛隊の視点で沖縄を「戦場」としてみている見ているのがよくわかる」…
辺野古の新基地建設で防衛局が申請していたサンゴの特別採捕許可をめぐって、農林水産大臣が12月16日、沖縄県の不許可処分を取り消しました。 辺野古の埋め立て予定海域で大浦湾側に生息する約8万4000群体…
政府は12月16日、防衛力の強化に向けた「国家安全保障戦略」など、安全保障関連の3つの文書を閣議決定しました。沖縄関係では南西地域の防衛力を強化するため陸上自衛隊第15旅団を「師団」に増強することなど…
4年ぶりの開催で、今後実動訓練を行う方向で調整しているということです。アメリカ軍機による事故が発生した際に初動対応などについて話し合う会議が12月15日那覇市内で開かれました。 12月15日開かれた在…
辺野古新基地建設で、国が土砂投入を初めてから12月14日で4年が経ちました。 QABが試算したところ、この4年間で国が投入した土砂は建設に必要な土砂量のおよそ13%にとどまることがわかりました。 20…
きょうで宜野湾市の普天間第二小学校にアメリカ軍ヘリの窓が落下した事故から5年が経ちました。 このほど、アメリカの情報公開制度で軍内部の事故報告書が明らかとなりました。ブラックボックスの中だった事故当日…
児童たちが学校上空をアメリカ軍機が飛行する現状について考えました。 普天間第二小学校にアメリカ軍のヘリから窓が落下した事故から5年となる12月13日、小学校では、全体集会が開かれました。 5年前の12…
普天間第二小学校にアメリカ軍のヘリから窓が落下した事故から5年となる12月13日小学校では、全体集会が開かれました。 5年前の12月13日、宜野湾市の普天間第二小学校の運動場にアメリカ海兵隊のCH53…
「市政にプラスになる部分は非常に大きい」と新副市長に期待を寄せています。那覇市議会は、12月12日2022年7月の参院選に自民党公認で出馬した古謝玄太氏を副市長に充てる人事案を審議し賛成多数で同意しま…
訃報です。沖縄社大党の元委員長で参院議員を2期務めた島袋宗康さんが9日、老衰のため那覇市の自宅で亡くなりました。96歳でした。 那覇市出身の島袋宗康さんは、那覇市議会議員や県議会議員を経て、1992年…
宜野湾市の緑ヶ丘保育園でアメリカ軍ヘリから落下したとみられる部品が見つかった問題からおとといで5年。きのう保護者たちは政府に対し保育園や小学校の上空のアメリカ軍機の飛行禁止などを要請しました。 5年経…