アメリカ滞在中の名護市の稲嶺市長はワシントンで会見を開き、アメリカ議会で公聴会を開くよう議員らに要請したことを明らかにしました。 稲嶺市長は「議員の方々には、公聴会を開くよう提言してほしい。そのときに…
アメリカを訪問中の稲嶺名護市長は現地時間の20日、ワシントン市内で市民との交流イベントに参加しました。 交流イベントは20日夜にワシントン市内のカフェで開かれ、一般市民と報道関係者合わせて35人ほどが…
アフリカの民主化の父ネルソン・マンデラ元大統領の故郷、南アフリカの駐日大使が16日知事を訪ねました。 16日県庁を訪れたのは南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使です。ペコ大使は、南アフリカのネルソン・マン…
さて、復帰の日、名護市の稲嶺市長は、5月15日、アメリカへ出発。新基地建設反対を訴えます。 5月15日午前、多くの支援者に見送られた稲嶺市長。 15日から24日まで、ニューヨークとワシントンを訪問し、…
5月15日、沖縄は日本に復帰して42年を迎えます。社会基盤の整備は進んでいるものの過重な基地負担の軽減が大きな課題となっています。 復帰当時、およそ96万人だった人口は142万人まで増え、社会基盤の整…
辺野古への基地建設撤回を求め渡米する稲嶺進名護市長らはアメリカの電子新聞に意見広告を掲載することを発表しました。 13日の会見で稲嶺市長は、「名護の状況は、人権の問題、環境の問題からしても、とても許せ…
新基地建設の反対を訴えるため、5月に訪米する名護市の稲嶺市長を市民らが激励する会が7日夜に開かれました。 7日の激励会には市民ら200人以上が参加。今回が2度目の訪米となる稲嶺市長は、ニューヨークでの…
4月、訓練中のアメリカ軍ヘリが部品を落下させる事故がありましたが、アメリカ軍が1週間近く現場のうるま市や県側に連絡していなかったことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと、4月30日午後、アメリカ軍…
24日開かれた日米首脳会談で、安倍総理は、普天間基地の運用停止に向けてオバマ大統領に協力を求めたことを明らかにしました。 安倍総理は共同会見で「仲井眞沖縄県知事からの要望を私からオバマ大統領に説明をし…
語学指導や国際交流を進めるため、県の国際交流員として活動する海外からの職員3人に辞令が交付されました。 辞令が交付されたのは、国の外国青年招致事業で県広報交流課に1年間在籍する韓国のキム・ジンさんとペ…
日本が中国や台湾と結んでいる漁業協定の見直しを求めて仲井真知事と県内の漁業者らが政府に要請を行いました。 16日は仲井真知事と県漁連の山入端理事らが外務省を訪ねました。要請書では「相手国の漁船が自国の…
読谷村の彫刻家金城実さんが造ったシーサーが沖縄からも多くの人が移民として渡ったアルゼンチンに送られることになりました。 シーサーは高さおよそ2メートル、中心からしっぽまでがおよそ2メートルという大きさ…