3年後の東京オリンピックに向けて、ドイツ陸上代表チームの総監督が翁長知事を訪ね「事前合宿地を県内で探したい」と意欲を語りました。 翁長知事と面会したのは、ドイツ陸上競技連盟の管理部長と総監督です。ふた…
クリスマスにあわせ台湾と沖縄のデザイナーやクリエイターが手がけた作品の展示、販売会が台北市内のデパートで行われました。 25日まで台北市で開かれた展示販売会は台湾デザインセンターなどが主催したもので台…
かつて凄惨な地上戦を経験した、沖縄とベトナム両国の子どもたちが戦争と平和をテーマに描いた絵画展が那覇市で開かれています。 この絵画展はベトナムと沖縄、それぞれの視点から平和を発信しようと開かれているも…
200年前、ヨーロッパに琉球ブームを巻き起こしたバジル・ホールの記念碑が建立されました。 バジル・ホールはイギリス人の軍人で1816年に琉球を訪れ、航海記を出版、「武器がない国」と琉球を初めて詳細に紹…
新たな人材育成プログラムで県内の若者の「起業家精神」を養うRyukyufrogs。以前にも番組でお伝えしましたが、おととい、プログラムの集大成となる発表会が開かれ、そこには半年間の成長の姿がありました…
ダンスやミュージカルの本場で活躍するダンサーに学べるワークショップが11日、那覇市で開かれました。 これは、ブロードウェイなどで活躍したダンサー、ヒントン・バトルさんがプロデュースするダンスアカデミー…
シリーズつながるです。第二次世界大戦中フィリピンに取り残された残留日本人2世はおよそ3500人。 その残留日本人2世で幼いころに父親と引き離されたが3人のきょうだいが今月1日、戦後71年にして初めて故…
第2次世界大戦中に父親と別れ、フィリピンに残された日系二世で、12月1日に初めて父親の出身地である沖縄を訪れた兄弟が12月2日、会見を開き、思いを語りました。 会見では、第2次大戦中にフィリピンに残さ…
第2次世界大戦中フィリピンに残された日系2世で父親が沖縄県出身だと判明したきょうだいが12月1日、初めて故郷の地を踏みました。 1日那覇空港に着いたのはフィリピン残留日系2世の3人のきょうだい冨里・カ…
沖縄経済にアジア市場を取りこむ県の経済戦略構想について、有識者の検証委員会は、予算や人員の「アジア経済戦略枠」を設けるよう翁長知事に提言しました。 検証委員会は29日、翁長知事と面談し、富川盛武委員長…
沖縄の様々な魅力を台湾へむけさらにアピールしようと県主催の「沖縄ナイト」が台北市で開かれました。 25日、台北市内のホテルで開かれたイベントには翁長知事も出席。沖縄の観光振興にかかわっている台湾の行政…
多くの県民に国際協力や国際交流に関心を持ってもらおうと、浦添市で19日、JICA(国際協力機構)沖縄のフェスティバルが始まりました。 このイベントは、海外から来ている研修員との交流を通して、国際協力な…