外交安全保障・基地問題 全国議長会プロジェクトチーム初会合

全国議長会で初となる外交安全保障・基地問題に関するプロジェクトチームの会合が8日に東京で開かれました。このプロジェクトチームはアメリカ軍基地問題や安全保障などについて情報を共有しようと2009年、沖縄…

来月開催 沖縄国際アジア音楽祭

3月に開催される沖縄国際アジア音楽祭を前に、4日に沖縄市で関係者による出発式が行われました。 沖縄国際アジア音楽祭は3月の1ヵ月間にわたり、国やジャンルを超え、多くのミュージシャンが沖縄に集い開催され…

Qリポート 台湾で人気!沖縄旅行本

お隣の国、台湾では、今ちょっとした沖縄ブームが起きていて多くのツアーや個人客が沖縄を訪れています。 このブームの発端となったのが、この本。「亜洲慢慢来」、「のんびり行こう、アジア」という意味です。去年…

日米外務・防衛局長級会合 米軍辺野古にこだわる姿勢

アメリカ側は辺野古移設にこだわる姿勢を崩しませんでした。 日米両政府は2日、外務・防衛の担当局長らによる会合を開きました。日米安保改定50年に合わせ、両国の「同盟の深化」を目的としたこの協議には、日本…

下地衆院議員が三連協へ 嘉手納統合案を説明

普天間基地の移設問題で30日、国民新党の下地幹郎政調会長が新嘉手納統合案について、嘉手納町、北谷町、沖縄市でつくる三連協と意見を交わしました。 北谷町役場を訪れた下地議員は、政府与党の検討委員会に「新…

「斟酌する理由ない」 官房長官発言に市民反発

現行案を排除しない考えを強調しました。名護市長選挙で稲嶺進さんの当選後、平野官房長官が選挙の結果を「斟酌する理由はない」と発言したことに対し、市民は反発しています。 市民は「腹が立ちます。あの選挙をど…

国際貨物ハブ事業 地域活性化モデルで今後も展開

全日空の大橋会長が22日に県庁を訪れ、仲井真知事と面談しました。 知事と面談した大橋洋治会長は、2009年10月にスタートした那覇空港を使った国際貨物ハブ事業について「沖縄県の協力なしには実現できなか…

新安保改定から50年

19日は日米安全保障条約が改定されてちょうど50年。名護市長選の真っ只中ですが、その争点となっている普天間基地はまさにその日米安保の負の部分といえます。 1951年に連合国と日本との間で結ばれたサンフ…