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世界各国の食品関連企業が参加する国際食品見本市『フード台北2013』が先週、台北で開催され、沖縄からも7社が出店しました。

今回のフード台北には、世界32の国と地域からおよそ1000にものぼる食品関連企業や団体が出店。沖縄企業は泡盛や塩製品のほか、台湾での健康志向を意識し、もずくや健康飲料、ウコン商品をなどを台湾のバイヤーたちにアピールしました。

23回目となるフード台北、今回は4日間の期間中、およそ6万5000人が来場し、連日大盛況だったということです。