沖縄県内の食品メーカーが福祉施設にクリスマスケーキを贈りました。 沖縄製粉では歳末たすけあい運動の一環として、毎年、クリスマスケーキを贈呈していて、今年で32年目となります。 那覇市の県総合福祉センタ…
働きすぎが要因で死に至ってしまう「過労死」の問題を考える沖縄労働局主催のシンポジウムが12月に宜野湾市で開かれました。 東京過労死を考える家族の会佐戸恵美子さんは「長時間労働による過労死は本人の意思と…
例年この時期にインフルエンザの流行が始まります。2023年も徐々に感染者が増えていて沖縄県内でインフルエンザに感染したことによって引き起こされる「インフルエンザ脳症」で県内の子ども2人が死亡したことが…
食の支援を求める人が必要とする食品を無償で受け取ることができる「フードパントリー」が豊見城市にオープンしました。「フードパントリー」とは、困窮世帯などを対象に食品を無償で受け取ることができるものです。…
地域の福祉に役立ててほしいと、オキコと沖縄明治乳業が寄付金やドリンクなどの援助品を県共同募金会に贈りました。 沖縄県共同募金会では、毎年、支援を必要としている人たちが安心して年末を暮らすことができるよ…
「フェムテック」という言葉、最近よく話題に上りますね。『Female+Technology』の略で、女性特有の健康課題を解決させるテクノロジーや商品・サービスのことです。 そのフェムテックを通して、県…
読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんらが8日、那覇市の「子どもの居場所」をサプライズ訪問しました。子どもの居場所を訪れたのは読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんや斎藤雅樹さんらプロ野球のOB選手です。 こ…
今後も生徒たちの就業体験や就職先の開拓に力を入れていくということです。軽度の知的障がいがある生徒たちの学校での活動を知ってもらおうと、うるま市で企業向けの学校見学会が開かれました。 この見学会は、就労…
10代で出産することを決めた「若年妊産婦」を取り巻く現状や課題を把握し、支援のあり方を考えようと、県がシンポジウムを開きました。 沖縄では、10代で出産する人の割合が、全国平均の2倍以上となっていて、…
医療のひっ迫を招いた新型コロナの感染拡大に対応するため、入院先が見つからない患者を一時的に受け入れていた「入院待機施設」がその役割を果たしたことから、閉所式が行われました。 新型コロナに感染して病院で…