食の支援を求める人が必要とする食品を無償で受け取ることができる「フードパントリー」が豊見城市にオープンしました。「フードパントリー」とは、困窮世帯などを対象に食品を無償で受け取ることができるものです。…
地域の福祉に役立ててほしいと、オキコと沖縄明治乳業が寄付金やドリンクなどの援助品を県共同募金会に贈りました。 沖縄県共同募金会では、毎年、支援を必要としている人たちが安心して年末を暮らすことができるよ…
「フェムテック」という言葉、最近よく話題に上りますね。『Female+Technology』の略で、女性特有の健康課題を解決させるテクノロジーや商品・サービスのことです。 そのフェムテックを通して、県…
読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんらが8日、那覇市の「子どもの居場所」をサプライズ訪問しました。子どもの居場所を訪れたのは読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんや斎藤雅樹さんらプロ野球のOB選手です。 こ…
今後も生徒たちの就業体験や就職先の開拓に力を入れていくということです。軽度の知的障がいがある生徒たちの学校での活動を知ってもらおうと、うるま市で企業向けの学校見学会が開かれました。 この見学会は、就労…
10代で出産することを決めた「若年妊産婦」を取り巻く現状や課題を把握し、支援のあり方を考えようと、県がシンポジウムを開きました。 沖縄では、10代で出産する人の割合が、全国平均の2倍以上となっていて、…
医療のひっ迫を招いた新型コロナの感染拡大に対応するため、入院先が見つからない患者を一時的に受け入れていた「入院待機施設」がその役割を果たしたことから、閉所式が行われました。 新型コロナに感染して病院で…
県内で事業を展開する企業がうるま市の子どもたちに自社の製造・販売する冷凍食品を贈りました。 県内で無人販売店事業などを展開する「沖縄ゼネラル」と業餃業を運営している「バンドウ」で、うるま市に、冷凍餃子…
本島北部や離島の医療格差を改善しようと、航空機を使って救急患者の搬送などを行っているメッシュ・サポートが、社会貢献者表彰を受賞しました。 60回目を迎えた社会貢献者表彰は、人々や社会のために様々な分野…
障害のある人や高齢者の生活を疑似体験し、全ての人が安心・安全に利用できる銀行を目指そうと11月、沖縄銀行で研修会が開かれました。 沖縄銀行では10年前から介助を必要とする人をサポートする資格「サービス…
今を生きる私たちが、50年、100年先の未来について考えるシリーズ「IMAGINEおきなわ」です。 きょうは、安全に食べられることが出来るのに賞味期限が近いなど様々な理由から廃棄処分されてしまう食品を…
今週土曜日は「介護の日」です県はきのう、高齢者や障がい者などの介護を啓発しようと、離島で独自の医療システムを開発した医師を招いた講演会を開きました。 講演会では、宮古島市で診療所を開業する医師・泰川恵…