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県内で事業を展開する企業がうるま市の子どもたちに自社の製造・販売する冷凍食品を贈りました。
県内で無人販売店事業などを展開する「沖縄ゼネラル」と業餃業を運営している「バンドウ」で、うるま市に、冷凍餃子・１万２０００個と冷凍キンパ・１２００本の目録を贈りました。
「バンドウ」の吉川炫舜社長は、「これからも子どもたちのために尽くしたい」と述べました。食品の目録を受け取ったうるま市の中村市長は、「食糧を支援していただき大変ありがたい」と感謝を伝えました。
贈られた食品は、市の社会福協議会を通して市内の児童館やこども食堂などに配布されたということです。
