23日、県内のほとんどの公立の小中学校では、1年を締めくくる修了式が行われました。 このうち、うるま市の宮森小学校では、1年生から5年生までのおよそ330人を前に、玉那覇直美校長が「ケガもなく1年を過…
22日、県内の多くの小学校で卒業式が行われ、児童たちが6年間の思い出が詰まった学び舎を旅立ちました。 那覇市の泊小学校では、在校生や保護者らが祝福する中、6年生121人が巣立ちの日を迎えました。引き締…
県内の多くの小学校では22日、卒業式が行われました。このうち那覇市の泊小学校では、在校生や保護者らが祝福する中、6年生121人が巣立ちの日を迎えました。 引き締まった晴れやかな表情で卒業証書をしっかり…
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県内で留学していた海外のウチナーンチュの若者たちに修了証が授与されました。 県では、1969年から海外の県系人の若者たちを1年間、留学生として受け入れていて、これまでに643人が巣立っています。 16…
県立看護大学の卒業式が行われ、学生らが医療の現場に巣立ちました。 卒業生代表の喜久山智春さんは「助産師としての責任の重さを自覚し、常に向上する努力を惜しまず、母子とその家族に丁寧に向き合い信頼される助…
与那原町では子どもたちが恒例の田植えに挑戦しました。 与那原小学校でこの時期恒例の田植え体験。15日、校庭では4年生の子どもたちが、1月に種もみから育てた苗を一つ一つ丁寧に植えていきました。 育った稲…
県立高校の合格発表が13日に行われ、全日制・定時制合わせて1万3309人が喜びの春を手にしました。 那覇高校では、午前9時に合格者が発表され、自分の受験番号を見つけた生徒たちが歓声を響かせていました。…
10日、那覇市の全ての中学校17校で卒業式が行われています。 卒業生代表あいさつ・上間寛大さん「苦しかった時も、うれしかった時も、いつでもそばにいたのは仲間でした」 那覇市立上山中学校では10日午前9…
子どもたちが黒糖作りを体験です。 3月7日、地域の農業や「食」に関心をもってもらおうと、JAおきなわが開催したもので、名護市大北小学校の4年生約100人が参加。キビしぼりを体験したり、生のキビをかじっ…
高齢者の健康や生きがいづくりを目的とした「かりゆし長寿大学校」で、入学の抽選会が行われました。4月から入学する28期生は、171人の定員に対し、1.82倍の311人から申し込みがありました。 抽選会で…
県立高校の一般入試が6日から始まりました。およそ1万2000人が「15の春」に挑んでいます。 このうち、県立那覇高校では、中学の先生に見送られ312人が受験。緊張が高まる午前10時。受験生は一斉に問題…