県内の通信会社が生徒や教員を対象にインターネットの使用方法や安全性について理解を深めてもらうイベントを開きました。 このイベントは、「沖縄スマホサミット2024」と題して日常生活の中で使用するインター…
太平洋戦争当時、アメリカ軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の悲劇を後世に伝えていこうと那覇市の小学校に犠牲者の名前が刻まれたモニュメントが設置されました。 除幕セレモニー「どうぞお引き下さい」 那覇市…
海の漂着ごみをスポーツ感覚で回収するイベントが宜野湾市で開かれ、子どもたちなどが参加しました。 イベントは琉球コラソンが主催で、ゴミ拾い活動にスポーツ要素を加え、コンピューターゲームをスポーツ化した「…
2026年の完成を目指して復元が進む首里城の今と人々の思いを紹介する『週刊首里城』です。今週は正殿の内装工事を手掛けるこの道2年!若手宮大工の思いに迫ります。 2年後の秋に完成を目指す首里城正殿では再…
沖縄の言葉を次の世代につないでいこうと、那覇市の劇場でしまくとぅばを幅広く学べる講座が来月から始まります。「沖縄語学校MABU-e」は桜坂劇場が実施している体験型ワークショップ「桜坂市民大学」の一環と…
QABでは、ことし4月那覇市内のアパートで放置された状態で部屋に閉じ込められた複数の猫についてお伝えしました。飼い主の所在も分からないまま、劣悪な環境で過ごしていた猫たちの「その後」を取材しました。 …
きのうからお伝えしている対馬丸事件特集「海に沈んだ子供たち」です。事件当時、4歳で家族と共に乗船しひとり生き残った男性がいます。生存者として、周りの視線が気になり長い間、あの出来事を語らず沈黙し続けて…
太平洋戦争当時、アメリカ軍の潜水艦の攻撃を受け、学童疎開船「対馬丸」が沈没した事件から2024年で80年です。 対馬丸記念館では、8月20日乗っていた8人の遺影が、新たに追加されました。 太平洋戦争末…
夏休み中の子どもたちに食事の支援をしようと焼き肉店などを展開する企業が自社の商品を県に贈りました。 もとぶ牧場・坂口大河取締役は「もとぶ牛というおいしい黒毛和牛を食べていただいて暑い夏を乗り越えていた…
沖縄の伝統工芸「紅型」の振興や担い手づくりを支援しようと琉球銀行が主催するデザインコンテストの表彰式が行われました。 「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」は1992年から琉球銀行が毎年行っているもので…