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本島北部エリアの持続可能な観光地域づくりと地域経済の活性化を推進するため、北部12市町村と観光協会などが、連携する団体を立ち上げ、今後の事業方針について名護市で説明会を開きました。

「沖縄やんばるDMO」は、本島北部エリアの持続可能な観光と地域経済の活性化を図るために北部広域市町村圏事務組合と観光協会、名桜大学が、2026年3月に立ち上げた一般社団法人です。

名護市で開かれた事業説明会には、会員になった企業や団体、個人などおよそ200人が参加し、沖縄やんばるDMOの中村靖代表理事は、「人の流れをやんばる全体へ広げ、オフシーズンを押し上げる。一部だけが潤うのではなく地域全体で価値向上につなげていきましょう」とあいさつしました。

東村から参加したエコツアーガイドの男性は「まだまだ沖縄全体でいうと、1%のお客様しか来ていないので、これを契機にどんどん増えたらいいなと思っています。」と話していました。

日本旅行沖縄の社員は「海外や県外から来た方から、色々な所があるんだよというのを知ってもらいたい。やんばるDMOを通して連携した形ができればと思っています。」と話しました。

本島北部エリアには、年間450万人以上の観光客が訪れる一方で、情報発信体制の不足や観光データの不十分さ、観光人材不足などが課題となっています。

沖縄やんばるDMOでは今後、客観的なデータに基づく観光マネジメントや戦略の立案・実行を行い、ブランド力の底上げを図る方針です。