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警察の仕事への理解を深めてほしいと子どもたちを対象に警察本部で12日、見学会が開かれました。

県警本部の見学会は警察官を将来の職業選択のひとつにしてほしいと企画されたもので、小学生およそ40人が参加しました。

鑑識体験では白い粉とはけを使って瓶についた指紋を取ったり、警察車両乗車体験ではパトカーや白バイに乗りサイレンを鳴らしたりしていました。

参加した児童は「白バイの体験とかパトカーの体験とか、色々体験して楽しかった」や「すごい、かっこよかったです。中も見れて自分でサイレンなども鳴らすことができて、すごく楽しかったです」と話していました。

子どもたちは普段はなかなか見ることのできない警察の仕事に終始興味津々の様子でした。