東日本大震災 あの日から10年 胸に刻み未来へ絆つなぐ歌 しゃかり「笑って」 関連記事
3月は卒業シーズンです。先週土曜日、県内多くの公立中学校で卒業式が行われましたが、新型コロナの影響でせっかくの門出を盛大に祝えないというのが実情です。 そうしたなか、南城市の佐敷中学校では日常が一…
あさって11日に東日本大震災の発生からまる10年となります。被災地の力になりたいと沖縄から活動を起こした人たちも数多くいます。きょうは県内在住のある女性が出身地の東北と沖縄を結んだ縁と、この10年…
首里城復興基本計画について、有識者懇談会のメンバーらが基本方針に必要な内容をまとめ、玉城知事に報告しました。 有識者懇談会は県が首里城復興基本計画を策定するにあたり、専門家などから意見をきくために…
久米島町は4月からテレビのデータ放送を活用した地域情報の発信を本格運用させることになり、3月5日に調印式が行われました。 QABのデータ放送の「市町村のお知らせ」はテレビのdボタンで市町村からの様…
写真家・石川真生さんの47年の集大成ともいえる展覧会が、5日から県立博物館・美術館で始まりました。 「石川真生展」は47年に及ぶ制作活動の中から発表当時のヴィンテージプリントを中心に、最新の作品ま…
ウルトラマンの生みの親、南風原町出身の脚本家、金城哲夫さん。そんな哲夫さんの実の弟、金城和夫さんを取材して見えてきたのは、沖縄を世界にむけて発信しようとしていた一人のウチナーンチュの姿でした。 金…
きょう3月3日は桃の節句。那覇市の保育園では、おめかしした園児たちがひなまつり会を楽しみました。 園児たちは「あかりをつけましょぼんぼりに〜お花を上げましょ桃の花〜」と歌います。 元気よく歌を披露した…
首里城の玉座に彫られた龍の下絵。これは1992年の復元作業の際、作業に携わった石川県出身の彫刻家・今英男さんが所有していました。 今さんは7年前に亡くなりましたが、ご家族が下絵を沖縄県へ寄贈する前…
大切な人や頑張っている人への様々な思いをのせた特大絵馬が奉納されました。 奉納された絵馬は、たて1.3メートル、横2メートルの特大サイズ。「合格祈願!最後まで頑張れ」や「病室からエールコロナに負け…
沖縄の風土性を表現した絵画やデザイン、イラストなど多才ぶりを発揮し、2019年、68歳で亡くなった高島彦志さんの遺作展が開かれています。 名護市の公募展で1994年の大賞に輝いた作品「あけみおの詩…
沖縄の芸能実演家の存在を県内外に広く知らせ、芸能文化の島・沖縄をアピールすることを目的に、インターネット版の「沖縄芸能名鑑」を制作することが、25日に発表されました。 「沖縄芸能名鑑」は組踊や琉球舞踊…