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伝統工芸品を展示するスペースや、作り手のための貸し工房などが整った県の施設のオープンを前に記念式典が開催されました。

「おきなわ工芸の杜」は、伝統工芸の技術を継承していくため若い作り手の育成をサポートすることなどを目標に県が整備を進めてきた施設です。

県内の工芸作家の手がけた作品を見学できる展示室があるだけでなく、作り手が最長で3年間入居してものづくりに携わりながら工房の運営について学ぶことができる貸し工房などが備えられています。

グランドオープンを前に開かれた記念式典では、紅型作家の崎山花江さんが貸し工房で技術の向上に励む第一陣の代表者として決意を語りました。

紅型作家・崎山花江さん「入居者どうし、それぞれの分野で刺激しあい切磋琢磨して美しくぬくもりある工芸品を県内や日本、また世界へ広げていける人材になれますよう活動してまいります」

「おきなわ工芸の杜」のオープンは4月1日で、3月31日まで施設の見学ができるようになっていて、時間は午前9時から午後4時までです。

伝統技術の継承と若手育成を担う「工芸の杜」 4月1日オープン