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イオン琉球で、6月24日から備蓄米の販売が始まり那覇市の店舗では1000袋が用意され、多くの客が列を作りました。

山本真帆記者は「備蓄米販売開始まで30分を切りました。すでに長い列ができています」と伝えます。

この店舗には朝から多くの客が訪れ、販売開始と同時に次々と備蓄米をカートに入れていました。イオン琉球では、県内の一部をのぞく57店舗で、2021年産の備蓄米を5キロ税込1922円で販売。数量が最も多いこの店舗は6月24日は1000袋を用意していましたが、午後2時には完売したということです。

買い物客は「安いお米が買えるのはうれしいですね」と話し「やっぱり高かったですか」と記者が質問すると「そうですね、はい」と答えました。子連れ買い物客は「こどもたちもお米、おにぎり大好きなのでとても助かります」と話しました。こどもは「おにぎりだいすき」と答えました。

イオン琉球は、6月25日以降も準備ができ次第随時販売する予定だということです。